URMPM

国際予防医学リスクマネージメント連盟
環境と労働の健康危機管理国際会議











プログラム

 

 

 

 

最終版が確定しました。 -2006年5月24日

 

 

 

 

 

 

 

1日目 (2006年6月29日)

「労働・産業での健康の国際危機管理」

 

 

1日目開催責任者

清水 英     日本予防医学リスクマネージメント学会名誉会員
               慈恵会医科大学医学部環境保健学教授

日本産業衛生学会理事長

 

 

*印は、日本医師会の産業医生涯研修会の講義対象です。すべての講演を受講された産業医の方は、専門研修3単位分を取得できます。3単位未満の取得は日本医師会より許可されていませんので、ご注意ください。単位希望者は、当日受付にてお申し出ください。

 

 

 

 

開会

 

am 9:30 - am 9:35, June 29, 2006

清水 英   同 上

 

 

 

来賓挨拶

 

am 9:35- am 9:45 June 29, 2006

Hans Ginkel   国連大学学長、国際予防医学リスクマネージメント連盟名誉会員

 

 

am 9:45- am 10:00 June 29, 2006

堀内 光子     前ILO駐日代表、国際予防医学リスクマネージメント連盟顧問

 

 

 

 

 

 

 

基調講演 (1)

 

司会 山本 和夫  東京大学環境安全研究センター教授、同センター長、日本廃棄物学会会長

Rusli B. Nordin マレーシア理科大学歯学部副学部長、医学部職業医学教授

アジア太平洋予防医学リスクマネージメント学会理事長 

マレーシア予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

 

 

am 10:00  - am 10:30, June 29, 2006

*日本における職業保健の現状

清水 英  日本予防医学リスクマネージメント学会名誉会員
               慈恵会医科大学医学部環境保健学教授、日本産業衛生学会理事長

 

(概要)職業保健は明治期の近代化以降の様々な産業化の変遷とともに勤労者の健康と安全を守るための医学として全国的に展開されてきた。講演では日本での職業保健活動の歴史を解雇し、今後のあり方を検討する。

 

 

am 10:30 - am 11:10, June 29, 2006

        *化学物質のリスク管理 (仮題)

佐藤 洋 東北大学大学院医学系研究科環境保健学教授

 

 

am 11:10 - am 11:35, June 29, 2006

*働く人々の健康保持に向けた国際労働機関(ILO)の取り組み

 長谷川 真一    ILO駐日代表

 

(概要)労働安全衛生マネジメントシステムガイドライン、労働安全衛生世界戦略、労働安全衛生の促進的枠組みに関する基準など、安全に働ける世界の構築に向け、ILOが展開している最新の動きを説明する。

 

 

 

 

 

特別講演 (1)

座長 佐藤 元  東京大学大学院医学研究科公衆衛生学教室講師

 

am 11:35 - pm 12:00, June 29, 2006

   *労働ストレスとリスク管理

Rusli B. Nordin  マレーシア理科大学歯学部副学部長、医学部職業医学教授

            アジア太平洋予防医学リスクマネージメント学会理事長 

マレーシア予防医学リスクマネージメント学会理事長

(概要)今日の世界の産業界の勤労者の最重要な健康問題の1つである、勤労者のストレス予防のために、今後の国際リスク対策のあり方を討議したい。

 

 

 

 

 

 

pm 12:00 - pm1:00, June 29, 2006          昼 食

 

 

 

 

 

 

特別講演 (2)

座長 酒井 亮二    国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長

日本予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

pm 100 - pm 1:30 , June 29, 2006

  地震災害の危機管理工学 (仮題)

   目黒 公郎      東京大学生産技術研究所減災工学教授

日本予防医学リスクマネージメント学会常任理事

 

(概要) 目黒先生は神戸震災、中越地震、インド洋津波、カトリーナ台風など様々な自然災害の現場で調査研究し、地震での被害低減に必要となる工学技術を開発している。災害の現場から開発した様々な工学技術を紹介し、あわせて災害に対する地域と企業の危機管理対策の提案をする。

 

 

 

 

 

 

 

pm 1:30 - pm 4:00, June 29, 2006

特別教育プログラム 「アスベストのリスク管理」

 

コーディネーター:

清水 英  日本予防医学リスクマネージメント学会名誉会員
               慈恵会医科大学医学部環境保健学教授、日本産業衛生学会理事長

 

 

(概要)  アスベストによる健康被害は近年の日本で産業衛生上の最大の課題の1つである。今回、「アスベストのリスク管理」というテーマの下で、行政対策のあり方、健康影響調査方法の実例、アスベストの環境と人体での測定方法、アスベスト低減のための工学技術を日本からの報告として広く国内外に紹介する。

アスベストは全世界の建造物で使用されており、近い将来にはアジアなどの開発途上国でも深刻な健康問題を引き起こす化学物質である。これらの国々に今からこの問題を喚起することにより、アスベストの国際リスク管理システムを推進する。

 

 

 

座長 高橋 謙 産業医科大学衛生学教授、日本産業衛生学会理事

 

 

pm 1:30 - pm 2:00 , June 29, 2006

*特別講演  日本でのアスベスト健康被害から学ぶべきこと

高橋 謙     産業医科大学衛生学教授、日本産業衛生学会理事

 

(概要) 高橋先生は日本でのアスベスト人体影響研究者の第1人者で、アスベストの健康影響調査の実例を紹介し、化学実質の人体影響に関する医学的な調査方法を解説される。

 

 

 

pm 2:00 - pm 2:30 , June 29, 2006

*特別講演  アスベスト配管製造の古い工場周辺の住民での中皮腫の有意な集積

車谷 典    奈良県立医科大学衛生学教授、日本産業衛生学会理事

 

(概要) 車谷先生は、最近の日本のアスベストによる健康被害調査を最初に報告しました。今回の講演では、アスベストの人体と環境での測定方法や環境管理の方法を紹介し、化学物質の健康リスク管理の医学的考え方を解説する。

 

 

 

pm 2:30 - pm 3:00 , June 29, 2006

特別講演  アスベスト繊維による室内汚染の工学対策について(仮題)

  池田 耕一      国立保健医療科学院建築衛生部部長

 

(概要) 池田先生はアスベストを含む化学物質の環境工学技術分野で日本の第一人者で、アスベスト低減のための様々な工学技術の動向を紹介し、今後の技術開発のあり方を説明する。

 

 

 

pm 3:00 - pm 3:30 , June 29, 2006

* 特別講演  アスベストの環境行政の動向 (仮題)

     森永 謙二      独立行政法人労働安全衛生総合研究所部長 

環境省石綿による健康被害に係る医学的判断に関する検討会委員長

環境省中央環境審議会健康被害救済小委員会委員長

厚生労働省石綿による健康被害に係る医学的判断に関する検討会座長

       

(概要) アスベストに関する日本政府の最新の対応を紹介し、産業界での化学物質の安全な使用に関する公的な対応のあり方を説明する。これらは、企業での化学物質のリスク・ガバナンスの構築に資する内容である。

 

 

 

pm 3:30 - pm 4:00 , June 29, 2006  総合討論会

 

 

 

 

 

pm 4:00 - pm 4:40 , June 29, 2006

 

特別講演及び一般演題 (第1日目)

 

座長: 刈間理介  東京大学環境安全センター助教授、日本予防医学リスクマネージメント学会理事

Omar Mihat  マレーシア厚生省疫学部

 

特別講演

pm 4:00 - pm 4:25 , June 29, 2006

 日本の職場での生活習慣病、過重労働およびメンタルヘルスのリスク管理

    鈴木 庄亮      独立行政法人労働者健康福祉機構> 群馬産業保健推進センター理事長

                    群馬大学名誉教授 (医学部公衆衛生学)

 

(概要)  関東の某大自動車工場の最新データを事例として 日本全体の背景を提示する。 

 

 

 

一般演題

pm 4:25 - pm 4:40 , June 29, 2006

作業場での有機溶剤

    Lin NaingRusli Nordin    マレーシア理科大学医学部産業医学教室

 

 

    

 

 

 

 

 

1日目の総括・閉会

 

pm 4:40 - pm 4:50 , June 29, 2006

Rusli B. Nordin  

マレーシア理科大学歯学部副学部長、医学部職業医学教授

   アジア太平洋予防医学リスクマネージメント学会理事長

マレーシア予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

 

 

 

 

 

 

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2日目 (2006年6月30日)

「地域環境での健康の国際危機管理」

 

 

 

 2日目開催責任者

     

酒井 亮二    国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長

日本予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

 

開会  am 9:30 - am 9:35 , June 30, 2006

 

酒井 亮二      同 上

 

 

 

 

基調講演 (2)

 

 

司会: 遠山 千春  東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター 健康・環境医工学部門ー教授

   

 

 

am 9:35 - am 10:05 , June 30, 2006

  リスクを知ること – すべての解決の第1歩

Hans Ginkel     国連大学学長

国際予防医学リスクマネージメント連盟名誉会員

 

(概要) 国連大学の主目的は世界の環境・貧困の解決をするための教育の促進であり、国連大学のこれらの活動について紹介する。

 

 

 

 

特別講演 (3)

 

 

座長  古野 純典     九州大学医学研究院予防医学教授

Abu Hasan Samad   マレーシア職業保健学会会長

 

 

 

am 10:05 - am 1035 , June 30, 2006

  環境リスク管理の経済的諸問題

   植田 和弘      京都大学大学院経済学研究科、地球環境学堂教授

国際予防医学リスクマネージメント連盟顧問

 

(概要) 環境問題は経済活動との関係が不可分であり、環境経済学の日本の第一人者として、地球温暖化政策などの地球環境問題を含む各種の経済政策の最新情報を解説する。

 

 

am 10:35 - am 11:00 , June 30, 2006

  国連と合衆国の保安・防衛・災害危機管理

   Anthony Powers    国連大学災害危機管理部

 

(概要) Powers氏は米国の軍事戦略部門での勤務を経て、国連大学で世界の災害危機管理を長年にわたり担当してきた。これらの経験から、テロなどを含む災害の危機管理の方法を国連大学と米国の事例を紹介する。

 

 

 

 

教育講演

 

 

司会: Rusli B. Nordin  マレーシア理科大学歯学部副学部長、医学部職業医学教授

   アジア太平洋予防医学リスクマネージメント学会理事長

マレーシア予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

 

am 11:00 - am 11:35 , June 30, 2006

  予防医学と健康科学でのリスクマネージメント学の現状と課題

   酒井 亮二      国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長

            日本予防医学リスクマネージメント学会理事長

 

(概要) 医療でのリスクマネージメント研究は本学会が日本と世界で最初に提案し、その後4年の歳月を経て、世界各地で健康と安全のためのリスクマネージメント活動が燎原の炎のように広がっている。これらを総括して、予防医学を志向するリスクマネージメント科学の基本的な考え方と技術を紹介する

 

 

 

 

am 11:35 – am 12:00, June 30, 2006

セミナー 「鳥インフルエンザのリスク管理」

 

座長 Omar Mihat                 マレーシア厚生省疫学部

Chantana Padungtod     タイ厚生省疾患予防部職業・環境疾患対策室

 

 

am 11:30 – am 11:15, June 30, 2006

 「マレーシアにおけるインフルエンザ危機管理 ―政府と企業の動向」

Abu Hasan Samad  マレーシア予防医学リスクマネージメント学会顧問

マレーシア職業保健学会会長、マレーシア・エクソン社医学・職業保健顧問

 

(概要) 鳥インフルエンザの流行は、世界の勤労者と地域住民にとって極めて深刻な課題で、世界各国の注視が必要である。ここではマレーシアの政府と産業界の取り組みを紹介し、今後国際リスク管理の方法を討議する。

 

 

 

am 11:15 – am 12:00, June 30, 2006

 「新興インフルエンザ ―ニュロアミラーゼ阻害剤の製造と貯蔵」

杉田 稔 東邦大学医学部衛生学教室教授、日本予防医学リスクマネージメント学会理事

 

(概要) 日本での鳥インフルエンザ流行シンリオの数値シミュレーションをお試み、薬剤備蓄のあり方を討議する。

 

 

 

 

 

 

am 12:00 – pm 1:00, June 30, 2006          昼 食

 

 

 

 

 

 

pm 1:00 - pm 1:30, June 30, 2006

一般講演 (2日目)

 

 

座長  Chantana Padungtod    タイ厚生省疾患予防部職業・環境疾患対策室

杉田 稔          東邦大学医学部衛生学教室教授

 

 

pm 1:00 - pm 1:15 , June 29, 2006

公衆衛生医学におけるリスク管理研究の統計モデル

    Lin NaingRusli Nordin    マレーシア理科大学医学部産業医学教室

 

 

pm 1:15 - pm 1:30, June 30, 2006

Taman Paroi Jaya (Seremban)地区におけるヤブ蚊繁殖防止のための家庭用浄化槽でのポリスチレン・ベットの使用について    

Omar Mihat (マレーシア厚生省疫学部、クアラルンプール市)

 

 

 

 

 

 

 

 

pm 1:30 - pm 4:00, June 30, 2006

シンポジウム 「環境リスクの中の健康リスク

 

コーディネーター: 

渡辺 知保  東京大学大学院医学研究科・医学部人類生態学教授

               日本予防医学リスクマネージメント学会常任理事

 

 

(概要)  環境リスクは,生態系リスクと健康リスクの双方を含む概念であり,その管理にも双方を視野に入れておく必要がある.予防医学という立場からは健康リスクが重要であるが,それは環境リスクと独立して存在しているわけではない.そのような観点から,環境リスク管理への取り組みの現状(行政・コミュニティ),環境リスク管理の工学的アプローチにおける健康リスクの意味,生態系リスクの評価と管理などについて話題を提供してもらい,健康リスクと環境リスクとの関係について考えてみたい.これらにより、生態学的健康に従う新しいリスク管理戦略を検討する。

 

(対象者) 国内外の環境・健康リスク管理の実務家、行政と大学・研究者、学生、市民。

 

 

 

 

 

pm 1:30 - pm 1:35, June 30, 2006

座長挨拶 渡辺 知保  東京大学大学院医学研究科・医学部人類生態学教授

                 日本予防医学リスクマネージメント学会常任理事

 

 

 

pm 1:35 - pm 2:05, June 30, 2006

将来の世代のための環境予防医学の確立

森 千里   千葉大学・医学系研究院・環境生命医学・教授

 

(概要)  胎児の化学物質汚染の現状を概観し,一般環境中の化学物質レベルを削減し,将来世代における健康への悪影響を防止するための我々の試みについて紹介する。

 

 

 

pm 2:05 - pm 2:35, June 30, 2006

生態系リスクについて: 生態学からのアプローチ 

     田中 嘉成  独立行政法人国立環境研究所・環境リスク研究センター・
                 生態リスク評価研究室室長

 

(概要)  化学物質の生態系への影響をどのように定量的に評価したらよいか。生態学の知見に基づく評価法の考え方と数理的な解析手法の提案を行う。

 

 

pm 2:35 - pm 3:05, June 30, 2006

都市の中の総合リスク管理

     福士 謙介  東京大学サステナビリティ学連携研究機構助教授 

 

(概要) 健康リスク(食物、大気、水)、社会的リスク(経済的損失)、災害 リスク等を織り交ぜ、基本的には健康リスク(科学的と心理学的) を中心に論 じてゆいきたい。

 

 

 

pm 3:05 - pm 3:35, June 30, 2006

化学物質の環境リスク管理に関する国際動向及び日本の政策 

       戸田 英作  環境省環境保健部環境安全課課長補佐  

 

(概要) 「2020年までに化学物質が人の健康及び環境に与える影響を最小化するとの国際的な目標を目指し、我が国が実施している化学物質のリスク評価・管理に関する政策について概説する。」  戸田氏は現在、環境省の化学物質政策のとりまとめ役です。 昨年前まではOECDに所属し化学物質政策を担当してきました。

 

 

 

pm 3:35 - pm 4:00, June 30, 2006  総合討論会

 

 

 

 

 

 

 

pm 4:00 - pm 4:45, June 30, 2006

一般講演 (2日目)